沖縄限定畳のおすすめポイント
絶品コース・国産ビーグ
- おすすめポイント
- 通常のい草より約2倍の太さがあり丈夫で長持ち
- 無染土、無着色で使えば使うほど飴色に焼けていき、綺麗な和室となります
- 通常のい草とのちがい
- 茎が太く、丈夫で長持ち
- い草の中の灯心の密度が多く、クッション性がいい
- 無着色で自然そのままの風合いを残し、長く使用していくことで飴色の綺麗な畳となります
【これが沖縄ビーグです】
【通常のい草断面】
【沖縄のい草断面】
中国産ビーグ
国産ビーグと同じ種類のい草を使用していますが、産地は中国です。
豆知識「ビーグ」とは?
「ビーグ」とは沖縄の方言で、い草のことを指します。
い草の栽培と指定は約150年前、勝連間切(かつれんまぎり)地域で栽培されたのが最初だと言われています。もともと板の間が多い沖縄の住宅では、畳よりも上敷きなどのゴザとして使うことの方が主流でした。
今使われているビーグは40年以上前に福岡県から持ち帰ったい草の苗を沖縄県の農家さんが根付けし栽培したところから始まります。
沖縄県の環境に適応し育ち、元のい草よりも太く丈夫な沖縄特有のい草へ成長したものです。


生産者の皆様




注意点
※国産ビーグ・中国産ビーグ以外の畳は、本州・九州・北海道とは価格が異なります。
※ご注文・お問合せは直接店舗までご依頼くださいませ。