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食洗機のメリットデメリット|いまのキッチンに後付けする条件&おすすめのビルトイン型5選

2021年12月13日
キッチンのフロントオープン型ビルトイン食洗機を開いている画像

全自動洗濯乾燥機やロボット掃除機と共に、「現代の三種の神器」と言われ、近年人気なのが「食洗機」。共働きや子育てで忙しいご家庭をはじめ、洗いものに身体的な負担を感じるご年配の方など、導入を考えている方も多いのではないでしょうか?

特にシステムキッチンと一体型のビルトイン型食洗機の場合、工事までして結局使わなかったら…と迷って決められない…そんな声をよく聞きます。

「食洗機はつけたほうがよいの?デメリットはないの?」
「うちの古いキッチンにつけられるのか?」
「リフォーム費は高い?」

この記事では、ビルトインタイプを中心に、食洗機のメリットデメリットを徹底解説。みなさんの疑問やお悩みを解決します!また、ビルトインタイプを後付けできるキッチンの条件や、リフォーム費用相場もご紹介します。

さらに、ビルトイン食洗機の種類と選び方や、タイプ別おすすめビルトイン食洗機もご紹介。食洗機のリフォームにお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。

食洗機の3つのメリット

ビルトイン食洗機の運転スイッチを押している画像

時短家電として人気の食洗機。食器洗いの時間短縮をはじめ、手洗いでの不便さや問題点を解消してくれます。まずはじめに、食洗機の主な3つのメリットを、具体的に見ていきましょう。

食器洗いの時間を削減できる

料理自体がたいへんな家事なのに、食後はまた食器洗い。それが毎日となると、多少なり負担に感じ、もう少し軽減できればと思う方も少なくないでしょう。

おおよそ1回20分かかる食器洗いも、食洗機なら食器を予洗いしてセットするだけの5分程度で完了。食器洗いが1日朝晩2回の場合、40分もの削減になります。1週間なら210分=3時間の削減。仕事に家事に子育てにと忙しい方にとって、この3時間を家族の団らんや自分の趣味の時間に当てられるなら、大きなメリットでしょう。

手洗いよりきれいに洗える

食洗機の導入を迷う方のなかには、「本当にきれいに洗えるの?」と疑ってしまう方もいるのではないでしょうか。しかし実は、手洗いより食洗機のほうが、洗いあがりのきれいさも清潔さも上なのです。

その理由は、食洗機の洗浄方法の「高温洗浄」と「高圧水流」にあります。手ではさわれない高温と水流により、落ちにくい汚れも落とすことが可能。ザルやおろし金のような手洗いでは洗いにくい形状のものもきれいに洗えます。

さらに、単に汚れをきれいに落とすだけでなく、除菌ができるのも食洗機のメリット。スポンジや人の手は雑菌が付着しやすく除菌が難しいですが、食洗機なら機種によっては99%の除菌が可能です。

また、「低音コース」がある機種なら、プラスチック製の食器にも対応。除菌したいベビー用食器も安心して洗浄・除菌ができます。小さなお子さまがいるご家庭にはうれしいポイントでしょう。

少ない水で洗えて節約&エコ

食洗機は大量の水を使うイメージがありますが、実は手洗いより食洗機のほうが節水できます。その理由は、食洗機は庫内にためた少量の水を循環させて洗うため。最新の機種では、手洗いの約1/9にまで削減できるタイプもあります。

パナソニックの据え置き・卓上型食洗機「NP-TZ300」でのシミュレーションによると、4-5人家族の場合の、手洗いに比べて1年で約18,600円の光熱費の節約ができるとのこと(※)。食洗機は電気代もかかりますが、光熱費をトータルで考えてみても、手洗いより食洗機のほうが節約できてお得といえるでしょう。

※参照:パナソニックwebサイト「食器洗い乾燥機(食洗機) エコ【レギュラータイプ・スリムタイプ共通特長】」
https://panasonic.jp/dish/products/features/eco.html

食洗機の3つのデメリット

食洗機の中でグラスが洗浄されている画像

便利で節約ができてエコとうれしいメリットがたくさんある食洗機も、もちろん万能ではありません。ここからは、ビルトイン型、据え置き型共通の食洗機のデメリットを見ていきましょう。

予洗いが必要

食べ終わった食器をダイレクトに食洗機に入れてしまっては、すっきりした洗いあがりにならないことも。ピカピカな洗いあがりにしたいなら、食洗機に入れる前に予洗いが必要です。

予洗いというとひと手間がかかるイメージですが、食べ残しを捨てたり、ひどい油汚れをさっと流したりする程度でOK。これらは手洗いでもすることですので、食洗機だからといって特別な作業が増えるわけではありません。

食洗機非対応の食器は洗えない

高温かつ高圧の水で洗うという食洗機の特長から、洗えない食器があることを知っておきましょう。

漆器や銀・アルミ・銅製のものは、高温や食洗機洗剤の影響を受けやすいため、食洗機では洗えません。また、子ども用食器によくあるプラスチック製のものは、高温で洗う食洗機の場合、変形や変色する場合があります。

ほかにも、作家ものの陶器は繊細でやわらかいものが多いため、食洗機で洗うとヒビやカケの原因になることも。食器にこだわりのある方の場合は、どれが使える食器かを理解し、手洗いと食洗機を使い分けるようにしましょう。

時間がかかる

機種やモードによりますが、洗浄から乾燥まで1~2時間ほどかかるのが基本。ずいぶん長時間に感じるかもしれませんが、その間は放っておけばよいため、使ってみると気にならないという方も多いようです。

早くしあげたい場合は「スピードモード」を選ぶか、乾燥時間を短く設定すれば、1時間以内で完了するモデルもあります。

また、乾燥がはじまったらスイッチオフして食洗機のドアをオープンし、蒸発させてしまうという裏技も。10分ほどで乾くのでおすすめです。

ビルトイン型と据え置き・卓上型との違いとは?

パナソニックの据え置き・卓上食洗機「プチ食洗」(画像出典:パナソニック)
パナソニックの据え置き・卓上食洗機「プチ食洗」(画像出典:パナソニック)

食洗機には、シンクの脇などキッチンの水回りに置く「据え置き・卓上型」と、システムキッチンのキャビネット部分に組み込む「ビルトイン型」の2種類あります。

ビルトイン型と据え置き卓上型は、同じ食洗機でも特長や強みが大きく違います。どちらがあなたのご家庭に最適か、見ていきましょう。

ビルトイン型 据え置き・卓上型
容量 4〜12人分(約55点) 3〜5人分(約40点)
本体価格 5万円〜15万円 3万円〜10万円
工事費 新規取付:5万円〜8万円
交換:1万円〜4万円
新規取付:1.5万円〜2.5万円 ※分岐水栓代含む
交換:5,000円〜1万円
設置スペース キャビネットやシンク下 シンク横など
運転音 静音性の高いモデルが多い ビルトインよりやや大きめ
メリット キッチン本体内におさまるので見た目がすっきり 賃貸でも設置できる

上記の特長に、家族構成やライフスタイルも含めて食洗機を選ぶようにしましょう。

【ビルトインが最適な方】

  • 持ち家で引っ越しの予定がない方
  • 家族の人数が5人以上の方、1日の食器をまとめて洗う方
  • 調理スペースを減らしたくない、ワークトップ上に設置したくない方
  • 音が気になる方

【据え置き・卓上タイプが最適な方】

  • 賃貸、もしくは持ち家だが引っ越しの予定がある
  • 1~4人程度の少人数家族の方、食事ごとにこまめに洗う方
  • キャビネットの収納量を減らしたくない方
  • 音が気にならない方

ビルトイン食洗機はいまお使いのキッチンにも後付けできます

キッチンのフロントオープン型ビルトイン食洗機をフルオープンした画像

ビルトイン食洗機にしたいけれど、うちの古いシステムキッチンには無理では?システムキッチンまるごとリフォームする必要があるのでは?…と諦める必要はありません。

ビルトイン食洗機の設置に必要な条件がそろってさえいれば、どんなに古いキッチンでも工事をして設置することが可能です。ここからは、ビルトイン食洗機の後付けに必要な条件を見ていきましょう。

後付け可能なのはシステムキッチン

ビルトインタイプの食洗機を後付できるのはシステムキッチンだけ。セクショナルキッチンとよばれるシンク、コンロなどのパーツを組み合わせたキッチンには、ビルトインタイプの食洗機を取り付けることはできません。

ご自宅のキッチンがどちらかわからない方は、まずワークトップを確認しましょう。システムキッチンは、流し台・コンロ・調理台・キャビネットなどがワークトップ1枚でつながっており、一体型になっています。

セクショナルキッチンは、コンロ、調理台、シンクが独立しており、ワークトップでつながっていません。また、コンロも組み込まれておらず、別売りのコンロを設置するタイプです。

後付けするために必要なサイズや条件は?

ビルトイン型の食洗機を取り付けるには、設置のためのスペースが必要です。メーカーやモデルによって異なりますが、おおまかな目安としては下記があげられます。

ワークトップの奥行 60cm以上
ワークトップの高さ 75cm以上
収納キャビネットの内側の奥行 55cm以上
収納キャビネットの内側の幅 41cm以上
収納キャビネットの内側の高さ 46cm以上

上記に足りない場合も、対応可能なコンパクトモデルがある場合もあります。メーカーのサイトやショールームで確認しましょう。

ビルトイン食洗機のリフォーム費用相場

ビルトイン食洗機のリフォーム工事の画像

いまあるシステムキッチンに後付けする場合、本体価格と工事費で約10~30万円が目安です。

工事費は既存のキッチンの条件により変わってきます。また、ハイスペックなモデルの場合は30万円以上になることも。本体を決めてしまう前に、工事費込みで見積もりをとって検討するとよいでしょう。

なお、いますでにある食洗機を新しいモデルに交換する場合は、約8~15万円が目安にするとよいでしょう。

ビルトイン食洗機の種類と選び方

キッチンのフロントオープン型ビルトイン食洗機を開いている画像

ビルトイン食洗機は同じモデルでもさまざまな種類があり、どれを選べばよいのかわかりにくいという難点も。自宅に最適なビルトイン食洗機の選び方を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。

「幅45cm」か「幅60cm」から選ぶ

ビルトイン食洗機は大きくわけて「幅45cm」もしくは「幅60cm」の2種類のサイズにわかれています。家族の人数を目安に選ぶとよいでしょう。

【国内メーカーのビルトイン食洗機の場合】
幅45cm:約4〜6人分
幅60cm:約7人分〜

上記は食器だけを洗う場合の目安。しかし、もし少人数のご家庭であっても、スペースを確保できるなら大きめを選ぶのがおすすめです。お鍋などの調理器具をも一緒に洗いたい、一度に使う食器の量が多い、将来子どもが増えるかも、などを考慮すれば、大きくて困ることはありません。

人数ぴったりの食洗機を選んでしまい、結局は半分近く手洗いしている…なんて後悔をしないよう、これからの家族構成やふだんの献立や盛り付けを考えながら選ぶようにしましょう。

「スライドオープン」か「フロントオープン」から選ぶ

ビルトイン食洗機には。フロントドアの開け方が2種類あります。手前に引き出すタイプの『スライドオープン』と、ドアを前に倒して開けたあと、中の食器カゴを引き出すタイプの『フロントオープン』です。

タイプ スライドオープン フロントオープン
イメージ スライドオープン フロントオープン
メリット ・商品バリエーションが豊富
・本体下部に収納キャビネットの引き出しを設置できる
・洗剤のタイプを選ばない
・容量が大きい
・上段、下段が分かれておりセットしやすい
・洗浄ノズルが上段、下段の2つで隅々まで洗える
デメリット ・フロントオープンより容量が小さい
・食器をセットするのにコツがいる
・洗浄ノズルは1つのみ
・商品バリエーションが少ない
・本体下部に収納を設置できない
・粉末タイプの洗剤のみ推奨

スライドオープンは、洗える容量より、最新機能搭載のモデルなどたくさんの選択肢から選びたいなど、商品バリエーションを重視する方におすすめ。

フロントオープンは、家族の多い方や一度にまとめて洗いたい方など、大容量を重視する方に最適です。

ビルトイン食洗機 タイプ別おすすめ5選

キッチンのフロントオープン型ビルトイン食洗機を開いている画像

ここからは、さまざまなビルトイン食洗機のなかから、タイプ別5種のおすすめモデルをピックアップしてご紹介します。ぜひビルトイン食洗機選びの参考にしてください。

タイプ 写真 モデル名/特長
①スライドオープン&大容量

パナソニック ビルトイン食洗機 M9シリーズ ディープタイプ / NP-45MD9S
パナソニック ビルトイン食洗機 M9シリーズ ディープタイプ / NP-45MD9S
【パナソニック ビルトイン食洗機 M9シリーズ ディープタイプ / NP-45MD9S】

4つの洗浄モードで、くまなく洗える「3Dプラネットアームノズル」や、洗うだけで99%除菌できる「ストリーム除菌洗浄」を搭載したハイグレードモデル。約6人分の48点を洗浄可能。

シリコンカップなどの軽い小物類上カゴで押さえて洗える「ちょこっとホルダー」や、節水と省エネを自動最適化して運転制御する「エコナビ」など、最新機能がもりだくさんな人気モデルです。

②フロントオープン&大容量

リンナイ ビルトイン食洗機 フロントオープンタイプ シルバーフェイス / RSW-F402C-SV
リンナイ ビルトイン食洗機 フロントオープンタイプ シルバーフェイス / RSW-F402C-SV
【リンナイ ビルトイン食洗機 フロントオープンタイプ シルバーフェイス / RSW-F402C-SV】

「上下2段カゴ」でたっぷり収納、大容量の約8人分56点が一度に洗えます。スライドレールで上下別々に引き出せるから、たくさんの食器でも苦労せずセットできます。

「上下2段回転ノズル」搭載で、お皿のふちやコップの底、急須の中まで水流が届くため、すみずみまでキレイに洗浄できます。

③ワイドタイプ60cm幅

パナソニック ビルトイン食洗機 M8シリーズ / NP-60MS8S
パナソニック ビルトイン食洗機 M8シリーズ / NP-60MS8S
【パナソニック ビルトイン食洗機 M8シリーズ / NP-60MS8S】

洗うものに合わせて、上カゴの形を変えたり左右にスライドできる「ムービングラックプラス」を搭載。フライパンなどの大きな調理器具も上カゴにセットできます。

約7人分50点を収納可能、1日分の食器をまとめて洗えます。「3Dプラネットアームノズル」や「エコナビ」も搭載された便利なモデルです。

④節水&節電

リンナイ ビルトイン食洗機 / RSW-SD401LP
リンナイ ビルトイン食洗機 / RSW-SD401LP
【リンナイ ビルトイン食洗機 / RSW-SD401LP】

自動エコ機能の「エコギア」や、夜間に約3時間かけて洗浄・乾燥する「夜エココース」など、節水・節電に長けたモデルです。

大容量の「ぎっしりカゴ」を搭載、約6人分約47点を収納可能。お皿だけでなく、大きなお鍋やフライパンもまとめて洗えます。ほかにも、用途に合わせて変形させられる「フリーラック」や、除菌・消臭効果のある「プラズマクラスター」などを搭載した使いやすいモデルです。

⑤調理器具をしっかり洗える

三菱電機 ビルトイン食洗機 / EW-45LD1MU
三菱電機 ビルトイン食洗機 / EW-45LD1MU
【三菱電機 ビルトイン食洗機 / EW-45LD1MU】

料理を作り終わったら、鍋やフライパンだけをまとめて先に洗える「調理器具コース」が特長のモデル。約1時間で洗えるので、食事や家族団らんの時間に洗うことができます。食器は約6人分約44点を収納可能。

ほかにも、タッチセンサーでドアが自動で開く「タッチDEラクドア」や、上カゴを使いやすくアレンジ可能な「マルチラック」など、最新機能を搭載したプレミアムモデルです。

 

まとめ

本記事では、食洗機のメリットデメリットを解説。ビルトイン型を後付けできるキッチンの条件や、リフォーム費用相場をご紹介してきました。また、ビルトイン型の食洗機の種類と選び方や、タイプ別おすすめビルトイン食洗機5選もあわせてご紹介しました。

時短家電である食洗機は、現代の忙しいご家庭の強い味方。満足度の高い便利なキッチン設備です。ぜひ本記事を参考に、あなたの家族構成やライフスタイルにぴったりあう、理想の食洗機を見つけてください!

カインズでは、コストパフォーマンスの高いシステムキッチンを多数ご用意しています。ぜひお近くの店頭で、実物を体験してください。

また、主要なメーカーのシステムキッチンを各種取り扱っております。システムキッチンのリフォームについて、わからないことや知りたいことがございましたら、店頭または下記フォームよりお気軽にご相談ください。

※当ページのコンテンツや情報において、カインズリフォームでは、取り扱いが異なる場合がございます。

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